手芸
鉢の飾りテトラポッド
3月8日まであと2週間、準備を始めるのに最適な時期です。今年は鉢の飾り「突っ込み」を贈ります。この飾りを作るのに2時間ほど(プラスマイナス)がかかり、材料は最小限です。こういった作品は可愛くて楽しい見た目をしています。今日は編み物で作るテトラポッドをご紹介します。初心者でも簡単にできます。
鉢の飾り。材料:
- 笹竹
- ワイヤー
- 毛糸
- 縫い針
- 中身を少し
- ワイヤーを笹竹に巻き付けます - これがキノコの足になります。ワイヤーに必要な色の毛糸を巻き付けます。私は古いフサフサしたウールを使いました。必要なところで接着剤で固定することもあるかもしれません。
テトラポッド作成手順。
- キノコの帽子を編みます。アミグルミのリングに9つの細編みを編みます。次の段は12細編み、17細編み、18細編みです。編み目の数や段数は帽子の大きさや糸の太さによって決まります。帽子をシリコン(スポンジ、ホロファイバー)で詰めるので、きつく編む必要があります。
- 最後の段を編んだら、糸を切らずにそのままにします - この糸で底を「アコーディオン」のように縫い付けます。
- テトラポッドの模様を刺繍します。
- 帽子の底はアミグルミのリングに10-11回の1度のかけ目の細編みを編みます(帽子の大きさによります)。もしあなたの帽子が私のよりも大きいなら、必要なサイズになるまでさらに段を編んでください。
- 帽子に少し中身を詰めて「アコーディオン」を縫い付けます。
- 帽子をワイヤーに通して「ねじる」ようにします。中身が抵抗するので。
- キノコの足の基部にスプレーで防水にしました。
鉢を飾ったり、親しい人にプレゼントしたりしましょう。鳥、星、ハートの形をしたものを作ってみるのも良いでしょう。全て合わせて約2時間かかりました。
これらの作品は、植物の支えや絡み付く花の支えとしても機能することがあります。スティックが使えなくなったら、デコレーションを残して交換できます。結局のところ、必ずしも竹を使う必要はありません - あなたが手に入れられる素材ならどんなものでも構いません。最も地味な花も、鉢の中にこうした「突っ込み」があれば、さらに興味深くなります。花瓶のデコレーションに関するいくつかのアイデアは、 ウィンドウシルにおける庭 で見ることができます。